百年のお茶作り

自然

百年の教え

冬の凍るような寒さ。夏の焼けるような暑さ。
茶樹は厳しい自然の中で生きています。
4代目保二は、生の茶葉を噛んで茶樹の健康状態を知り、茶樹と対話していたと伝えられています。
自然の中に溶け込み茶樹と心を通わせる梅野製茶園百年の教えです。

無添加に
こだわる

かつて日本の食文化は天然由来のうま味文化でした。

しかし、化学調味料が開発されて以降は、天然のうま味から人工的なうま味へと主流が移ってしまいました。

自然由来のお茶でさえ添加物が使われているものが流通しています。

私共は、天然のうま味にこだわります。

何も足さない何も加えない無添加のお茶をお届けする事が梅野製茶園百年の教えです。

故きを温ね
新しきを知る

五代目の極「焙煎」

焙煎

百年の教え

茶葉の焙煎はもっとも職人の技術が試されます。
一. 茶葉をミリ単位の精度で3つのサイズに選別します。
二. 雑味の原因となる粉などを経験と五感を使って丁寧にを取り除きます。
三. それぞれの茶葉の状態をよく観察して、それぞれに応じた温度で遠赤外線を調整し焙煎を行います。
四. 3つの茶葉を丁寧丁寧にブレンドして深みのあるお茶に仕上げます。
これが、百年受け継がれる伝統製法です。

 

 

この一つ一つ職人の想いが詰まったお茶

 

 

こ れ が 梅 野 製 茶 園 の 答 え で す 。

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